【簿記2級への道】①
皆さんこんにちは!
薬剤師で一児の父、好奇心旺盛な新米ブロガーのアキヒロです!
突然ですが、簿記2級に挑戦してみようと思います!👏
なんで!?と思った方は自己紹介記事にその理由をまとめてみたのでそちらも読んでみてください!自己紹介! - 好奇心向上委員会
ちなみに簿記は3級からあるそうですが、3級を持っていなくても2級は受験できるようです。
そのため、3級と2級を同時に受験する人も少なくないのだとか。
さて、簿記2級合格に向けてどうやって勉強するべきか、色々と調べてみました。
方法は大きく3つ
1.資格の学校に通う
2.通信講座
3.独学
この中で私は2の通信講座を選びました。
1.は普段仕事をしてる私には不向き。
3.の独学も考えたのですが、独学では勉強中に勘違いをしたまま覚えてしまうことがあるかもしれません。
仮に試験に合格できたとしても、実際に社会で活用する上で使えなければ意味がない!と思いました。
そのため、お金は少しかかりますが、正しく理解するために通信講座を選ぶことにしました。
ちなみに、通信講座はクレアールという会社に申し込んでいます。
コスパが良く、内容も充実していると評判です。
まだ勉強は始めたばかりなので、内容の充実度についてはこれから発信できたらと思っています!
それでは!実際の勉強に取り掛かります。
簿記2級と先ほどから大口を叩いていますが
勉強はまず簿記3級から!
簿記2級は簿記3級の知識がないとほぼ受かることはできないようです。
基礎をしっかり学んで土台を作ってから高みを目指す。
これはどの世界でも同じことですね。
というわけで、簿記3級の初歩の初歩から勉強開始。
ここからは学んだことのまとめです!
簿記の意義とは
→企業における取引を帳簿によって、記録・整理すること。
簿記の目的とは
→企業の財政状態や経営状況を明らかにすること
財政状態とは、財産や借金の状況(ストック)
経営状況とは、1年間の儲けや損失の状況(フロー)
これらを経営管理に役立てることが目的
そのために財務諸表を作成するわけだが
財政状態を示すため→貸借対照表
経営状況を示すため→損益計算書
これらを作成することで、一目にして企業の状況を把握することができる。
貸借対照表や損益計算書は企業の健康診断書のようなものですね。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
ここからアキヒロの簿記の勉強が始まりました!
途中で投げ出すことなく、最後まで続けて、合格目指して頑張ります!
また、学んだことをブログで発信することも継続していこうと思います!
がんばるぞー!!
アキヒロ